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ヨダムコルカ芸術創作室
倫理的アーティスト/藤岡隆行の肖像

藤岡隆行

倫理的アーティスト

ヨダムコルカ芸術創作室における倫理的アーティスト/藤岡隆行の仕事内容は、
“精神の炸裂するパニック発作” の発症の具体的イメージを絵画で表現するというものです。
その作品は感情移入を許さない厳しさを宿しており、鑑賞者が主体の分裂という
“事件=出来事” に遭遇することを願って制作されています。

〈狂気=真理〉すなわち “精神の炸裂するパニック発作” の発症は、人間の身に起こる
最も苛烈な哲学的体験の一つだと思います。“精神の炸裂するパニック発作” の発症が
はじまると理性と知性の働きによる精神のコントロール能力は全く失われ、
「もうだめだ、もうだめだ」と無意識裡に呟きながら、ただひたすら苛烈な純粋恐怖を
耐えます。私の場合、10分程悶絶している只中ピークを迎え、突発的に精神が炸裂。
一瞬、理性の崩壊と自我の解体を惹起し、人間は仮死状態になり、現実は消滅=無と
化します。そして瞬時に起こる嘔吐と下痢を経て、瞬く間もなく正気に戻ると現実空間が
開けます。そこで目にする現実は白々とした静謐な全肯定空間です。私にはこれ以上の
全肯定空間に付帯した幸福感を経験したことがありません。苛酷な精神の炸裂からの
新たな人間と現実の幸福な再生です。
高度情報化社会に生きる我々は、一例としてもはや “精神の炸裂するパニック発作” の発症
に起因した主体の分裂という “事件=出来事” を通じて〈狂気=真理〉を体得しなければ
“真の人間” になれないのではないか。“真の人間” になって初めて表現者としての資格が
与えられるのだと思います。“精神の炸裂するパニック発作” を発症する私は、“真の人間”
であり、表現者としての資格を有しています。
多様な芸術家によって様々な様相の芸術作品が制作されていますが、狂気芸術作品は、
他の有り様の芸術作品と比べて、作者の有する精神的強度と作品の有する存在強度が、
最強かもしれません。それは狂気芸術作品の制作者である芸術家自身が主体の分裂という
“事件=出来事” の当事者、すなわち “真の人間” であるが故の必然だと思います。
私の死後、作品の価値評価がどうなるのか予測できませんが、私には絶対的な自信が
あります。狂気による主体の分裂という “事件=出来事” が、愛や美的体験などその他の
主体の分裂という “事件=出来事” と並んで未来永劫人間の最も重要な真理の一つであると
確信しているからです。なお、この作品は鑑賞者に “前へ前へと急き立てる力” を付与する
ことを意図して制作されています。

PS:一般のパニック発作は、精神の炸裂を惹起しません。精神科医の知見によれば、
“精神の炸裂するパニック発作” は、様々な症状が惹起するパニック障害の中でも、
最も重篤な症例の一つで、パニック障害の罹患者の中でも例外的な症例として分類
されています。“精神の炸裂するパニック発作” を発症する罹患者は、“人間の真理” を
認識しているが故に、“真の芸術家” になるべくして生まれてきた “真の人間” であると
言えるでしょう。私はこのA4サイズの小品で、慎ましさの中に密かに内在する精神の
強度を、表現しています。
この絵画作品は、倫理的アーティスト/藤岡隆行によって、世界中に狂気の苛烈な強度を
拡散すべく制作された、世界性を有する“真の芸術作品”です。

在日日本人の皆様、世界市民の人々と “人間の真理” を分かち合いませんか?

ホームページのNetShopにて販売される、
比較的安価 (3,000円) な “真の芸術作品”(A4サイズ)のご購入の程、どうぞよろしくお願いいたします。